可児市下恵土地区で活動するバルーンアートのボランティアグループ下恵土雑戯団(しもえどざつぎだん)を紹介します🎈
下恵土雑戯団は、市内各地区センターや児童館、乳幼児学級などから依頼を受け、おまつりやイベントなどでの飾りつけやバルーンアートの講座を開催をしています。
バルーンアートとは、風船で様々なものを作ること。
バルーンアートでタコや動物、魚、いちご、な~んでも作っちゃいます!
弓矢や糸電話も作れるんだとか😲
風船は割れにくいもの、土にかえるものなどを利用しています。
可児市子育て健康プラザmanoの1階ロビーでは昨年12月、クリスマス装飾でかわいいサンタさんや雪だるまのバルーンアートを披露しました✨
団体の発足は約20年前。可児市下恵土のある自治会で知り合いだったメンバー数人が、地区センターまつりである光景を見たことがきっかけでした。
そこでは、風船でいろいろな形を作って子どもたちに手渡すイベントがあり、受け取った子どもたちの嬉しそうな顔を見て、「なんかいいなあ。私たちにもできるよね?
やってみようか!」というノリで活動を始めました。
当時はスマホのない時代。バルーンアートの本や研修会などで勉強しました。
今はスマホの動画などで新しいバルーンアートの作り方の情報を取り入れて教え合っているのだとか。
依頼が来たら、メンバーの都合を優先。
無理をしない。やれるときにやれる人でやる。というのが長く続ける秘訣なのかもしれません😃
そしてみんなをまとめる代表の存在が大きいのですね!
メンバーは普段違う仕事をしています。
それぞれが得意なことや好きなことを持ち寄って、いつも集まると賑やかです。
打合せをしなくてはいけないのにお互いの近況報告ばかりになってしまい、次のイベントの話になかなか切り替わらないことも(笑)
心から楽しんでみなさんが活動されているのが伝わってきます。
下恵土雑戯団の活動に興味がある方はインスタグラム
https://www.instagram.com/shimoedozatsugidan/
をチェックしてみてくださいね😆
下恵土雑戯団のみなさん、ありがとうございました!!